2020年6月
主催:ハートフル撮影会
ロケ地:天王洲アイル
モデル:遠藤愛久 ちゃん
ポートレートモデル始めたころから撮りたいと思っていたのですが、今回が初撮影でした、、、
25年程前に、天王洲アイルに勤務先の事務所があり、毎日通勤していました。当時、天王洲アイルは昭和トレンディドラマのロケ地でした、、、当時既に50歳代の田村正和が撮影カットの確認をモニターで観ているところを、こそっと近寄って直ぐ隣でモニターを観ましたwww この撮影を終えて帰宅したら、ちょうどその頃のドラマ再放送「愛してると言ってくれ」(豊川悦司と常盤貴子)をやっていました。当時はバブル経済が弾けたために、バリバリの技術屋の自分が営業をすることになりドラマを観る余裕なんてなかったので、そのドラマは知りませんでした、、、
冗談が好きで明るい方だったのですが、人見知りが強いのが欠点でしたが、営業を経験することで会話脳が鍛えられました、、、これを経験していなかったらポートレート撮影なんて出来なかったと思います、、、
思い出にふけってしまいましたwww
愛久ちゃんは、なんとなく昭和の面影を持つ魅力あるモデルだと勝手に思いました、、、
お会いすると、バリバリの現代っ子!ですよねwww 明るくて朗らかで会話もし易くて初撮影でも気軽に撮影できました、、、
Fate Leaves Blue Sky ! 青空は運命のままに
ここは、遊歩道「天王洲ボードウォーク」と呼ばれるところ、、、
自粛中に購入しておいた超広角レンズZ 20mm F1.8を使用しました、、、
朝から雨が降っていたのですが、撮影が始まるやいなや晴れ間が現れ、青空となりました!
ぼくは、結構「晴れ男」かもしれません、、、
「ふれあい橋」、、、
倉庫を改築したレストラン「T.Y.HARBOR」とふれあい橋を背景に、、、
首都高羽田線下の海岸通りを渡り、天王洲アイル駅(東京モノレール)東側シーフォートスクエアの方面へ、、、
【歴史】1853年アメリカ東インド艦隊提督ペリー率いる軍艦4隻が浦賀沖に来航したことで、海の砦を品川台場に築造したのが始まりとし、小田原・伊豆より石垣を運び第4台場として開かれ7割完成した状態が現在のシーフォートスクエアの場所です。
出典:天王洲アイル地域情報サイト(https://www.e-tennoz.com)
休憩場所のこの一角好きです、、、
今日は、水面が綺麗です、、、
充実した撮影でした、、、愛久ちゃん、ありがとう!
model: Aiku Endo
June, 2020, Tennoz Isle, Heartful
Nikon Z6, Z 50mm F1.8S, Z 20mm F1.8S LrC
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