2018/05/05、
主催：マシュマロ撮影会
場所：正覚寺（中目黒）
パフォーマー：小松美羽 画伯
写真展や個展でお会いし、その純真な女性だが、その繊細さが生み出す唯一無二な作品は、あっと言う間に世界的な感心を集めるようになった小松美羽さん、、、
個展で画集にサインをもらったり、山岸伸先生の写真展でお会いすることがあるが、、、だんだんお声がけするのもおそれ多く感じるほどの世界的画伯となった、、、とても嬉しい、、、
ホームページ：http://miwa-komatsu.jp
※長野県埴科郡坂城町生まれ、信州を拠点に活動、世界へメッセージを発信する新進気鋭のアーティス
昨年だったか、銀差で行われた個展に行けなかったのが、とても残念だった、、、
今回、久しぶりに、その勇姿を見ることができた、、、
【仕上がった作品】
（iPhone 7 plus で撮影。）
30分以上前に会場に着いたのだが、既にステージ周りには大勢の人々が集まっていた、、、
この日は、天気が良すぎるぐらいの晴れで、非常に暑かった、、、
正覚寺本堂前特設ステージ、、、ここからスタートです。
ライブペイントの前に必ずすること、、、会場も沈黙して見守っている、、、
左の方にプロデューサーの高橋さん、、、
最近出版された小松美羽著「世界のなかで自分の役割を見つけること」（ダイヤモンド社）によると、高橋さんとの出会いが人生の大きなキーポイントになったようだ、、、私もお会いしたことがあるが、体の大きな堂々とした方だった、、、
さぁ、スタート、、、
いきなり、素手で描き始めた、、、
横でＤＪが音楽を流している、、、手に着いた絵の具白い衣装で拭き取り、作品と同時に、白い衣装のキャンパスにも作品が描かれていくようだ、、、
筆を使い黒が入った、、、
会場側に視線が向けられることはなく、視線は足下の絵の具と画板の間を往復する、、、
初めに陣取った場所を離れ、画板を横から撮影することにした、、、
より接近したレンズが小松美羽画伯を捉えた、、、
正面に戻ったら、もう前には近づけない、、、さらに会場を囲む輪は大きくなっていた、、、
iPhone 7 plus で撮影した全景、、、
今後も、ご活躍が楽しみです。
Miwa Komatsu
May 5, 2018 Live Painting @ Shokakuji Temple
Olympus OM-D E-M1 markII, M.Zuiko 75mm F1.8, Lr 6.14
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